毎日口に入れるものだから、SEVRAは成分から考えました。

毎日口に入れるものだから、SEVRAは成分から考えました。

歯磨きは、一日に何度もある習慣。

ですが、歯磨き粉の成分を気にしたことがある人は、意外と少ないかもしれません。

スキンケアは成分表示を調べるのに、歯磨き粉は「なんとなく」で選んでいる——そんな方に、今日は少しだけ立ち止まって考えてほしいことがあります。


口の中は、皮膚より"吸収しやすい"

肌には「角質層」というバリア層があり、外部からの物質が体内に入りにくい構造になっています。

一方、口腔内の粘膜は角質層が薄く、物質が透過しやすい状態にあることが知られています。舌下投与の薬が医療で使われているのも、この粘膜吸収の特性を活かしたものです。

「危険だ」という話ではありません。ただ、毎日・長期間・口の中で使い続けるものという視点で考えたとき、SEVRAは成分を一から見直すことにしました。


市販の歯磨き粉に多い成分を、SEVRA VITAでは使いません

歯磨き粉に広く使われている成分の中で、研究者の間で議論されているものがあります。

”ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)”は、泡立ちを出すための合成界面活性剤です。口腔粘膜への刺激性が指摘されており、口内炎との関連を示す研究も報告されています(Herlofson & Barkvoll, 1994)。

合成香料・合成着色料は、使用感や見た目を整えるための添加物で、アレルギー反応が起きるケースも知られています。

”フッ素(フッ化物)”は虫歯予防成分として広く使われていますが、SEVRAは長期的・継続的な使用における体への影響を考慮し、不使用を選択しています。

SEVRA VITAでは、これらを処方から外すことを、最初の判断としました。


代わりに選んだのは、自然の力

刺激物を省いた分、私たちが頼ったのは自然由来の成分です。

ペパーミントエキスは、植物由来の清涼感と抗菌作用を持つ成分。合成香料に頼らない、自然なすっきり感を生み出します。

アロエベラエキスは、歯茎をやさしく保護する働きが知られており、低刺激処方との相性に優れています。

カモミールエキスは、口腔粘膜への刺激が少なく、敏感な方にも使いやすい植物成分です。

「強い成分でごまかす」のではなく、自然の力で、口腔内の環境を穏やかに整える。それがSEVRA VITAのコンセプトです。


「化粧品」として、正直にお伝えします

SEVRA VITAは、薬機法上「化粧品」として届け出ている歯磨き粉です。そのため「虫歯を治す」「歯周病を改善する」といった医療的な効果効能を示すものではありません。

私たちがお届けしたいのは、もっとシンプルなこと。

毎日口に入れるものを、体への負担が少ない形で続けられること。

その積み重ねが、将来の自分につながると考えています。


成分を知ることが、選ぶ力になる

スキンケアと同じように、歯磨き粉の成分を一度見直してみてください。

何が入っているかを知るだけで、日用品の選び方が少し変わります。

SEVRAは、その「見直すきっかけ」になりたいと思っています。

次回は、**「フッ素、入れない理由。」**をテーマに、SEVRAがフッ素不使用を選んだ背景をお伝えします。

 


※本記事に記載の成分情報は、特定の効果・効能を保証するものではありません。化粧品の効果には個人差があります。 参考:Herlofson BB, Barkvoll P. "Sodium lauryl sulfate and recurrent aphthous ulcers." Acta Odontologica Scandinavica, 1994.